ウェルスナビ160日目

2020年1月から100万円を原本に毎月10万円積み立てていく企画。

円換算-0.51%(ドル建て-0.03%)

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　引き続き新型コロナウイルス。東京と北海道で感染が見られる。

　日経平均は引き続き楽観から2.3万円超え。世界中で株価がコロナショック前に近づく。ここからは値上がり期待できなさそうだけど、各国の経済支援により元値超えるかも。そうなると踏みあがるなぁ。

　ウェルスナビもほぼ回復。一旦手仕舞いたいところだけどインデックスへの積立投資だから触らない。

ウェルスナビ150日目

2020年1月から100万円を原本に毎月10万円積み立てていく企画。

円換算-7.38%(ドル建て-6.30%)

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　引き続き新型コロナウイルス。日本は緊急事態宣言が解除されたが、一部地域で再び感染者が増加した。

　ソーシャルティスタンシングを解除した韓国は新規感染者が増加。一度ウイルスを押さえ込んでも元の生活に戻すと増加に転じる。いったいウイルスはどこに潜んでいたのか？やはり新しい生活様式が必要になりそう。

　日経平均は2.2万円超え。経済指標が回復したわけではなく、経済活動再開への期待感から。

　ウェルスナビはマイナスの銘柄が値を戻してきている。

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　ごたごたしていた特別定額給付金が一部では支給され始めた。緊急事態宣言は首都圏などを除く大部分で解除され、この週末は飲食店などに人が戻ってきたように思った。

　定額給付金は総額でいくらなのだろうか？総務省のサイト総務省｜特別定額給付金(新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関連)によると約13兆円。それだけのお金を給付して大丈夫なのか？と普通は思うだろう。そしてそのことで日本がどうなっていくのかも想像しておかなければならない。今回は物価と日本円、株価などを中心に考える。

予想その1：「物価が上がる」

　みんながお金を持っている。贅沢はしないだろうが生活に必要な事に使うだろう。しかし、多くのものの供給量は減っている。なので手に入れるのにお金を多く払う必要がある。今まで沢山の人を集めていたサービスもソーシャルディスタンシングなどで採算が悪くなり価格を上げざるを得ない。

　身の回りは整理してコストのかからない生活にしておこう。

予想その2：「株価が上がる」

　通貨の量（マネタリーベース）は増え続け、日本円の価値が落ちる。経済対策により力ない企業も生き残り、株価は国によって買い支えられるので基本的に株価は維持されるか上がっていくしかない。

　資産は現金（日本円）だけでなく株や金などに分散させる

予想その3：「円安になる」

　通貨量が増えて日本円の価値が落ち円安方向へ動く。他国のと相対的な動きにはなる。

　外貨建ての資産を持っておく。

　貯金しておくってのは日本円に全部賭けてるのと同じです。リスクがある時や自分の理解が足りない時は資産を分散させておくのが良いと思います。